もしよろしければ見てくださいね
ロングヘアーでクセが強い方にのための縮毛矯正解説!!をしていきます。
ロングスタイルならではの悩みやお客様の声を元に色々お伝えしていこうと思います。
縮毛矯正かけてるロングヘアーはダメージしやすい?!
縮毛矯正かけてるロングヘアって毛先のダメージが気になってる方多いと思います。ロングスタイルって根元にかけた縮毛矯正がドンドン下におちてきますよね??年月をかけて毛先にいくのでその昔にかけた縮毛矯正が引っかかりや、ダメージとして出てきます。
特にダメージが気になってる方は縮毛矯正のかけ方、種類がとても重要でロングヘアーでもダメージを最小限にできるように縮毛矯正をかけていく方法があります。
今回はロングヘアーでクセ毛とダメージについて実際のお客様で解説していきます!!
今回か3年以上縮毛矯正をかけてないお客様のご来店!!久しぶりの縮毛矯正なんで緊張しているかと思いますが、なるべく不安を取り除いてかけていきます!!
特に毛先はダメージもあるし、毛先の毛量が薄くなっているので伸ばし方きをつけなければなりません。今回は毛先の処理がとっても難しいです。毛先の毛量がしっかり取られてる➕毛先のダメージがありますね。
縮毛矯正をかけないで毛量【髪の毛を軽くする】で収めようとすると毛先が量を取られて薄くなりすぎてしまうとダメージが出やすいです。毛先がスカスカな状態になってしまいます。
ビフォー
詳しい解説をしていきます
今回3年以上縮毛矯正をかけていなかったのとロングでのダメージが大きくあったために薬剤の付け方を工夫してみました。根元の部分はクセもしっかりとあるのでお客様の髪質にあったお薬を調合してクセがしっかり取れるよう強めのを使いました。
まずはクセの強い根元部分のクセの範囲にお薬をかなりしっかり塗布をして大体8〜10分置きお薬浸透させます。通常より髪の毛が柔らかくなったら②のところまでお薬塗っていきます。ここで気をつける事は③の所まで①、②で塗ったお薬を付かないようにする事です。お薬強めになっているのでダメージしている毛についてしまうとジリジリになってしまったり切れてしまったりする恐れがあるので付かないようにします。
②の部分は約5分くらい時間置きました!②の髪の毛も柔らかくなったら次は③の部分を塗っていきます。③の部分はダメージが大きいため、お薬は別に作るか①と②で使ったお薬を時間差で③まで伸ばすかの見極めが重要になります。
ここでも注意する事は、③の部分はお薬浸透させ過ぎてしまいますとジリジリなってしまいます。。③の部分のお薬の浸透させるお時間は約30秒〜1分です。ここがポイントで①と②よりも髪の毛がかなり弱っているためお薬の浸透が早くなってますので置き時間は短くします。
そうしないとどうなるか?!毛先がとんでもないことになる可能性大ですね。やはりダメージ部分に縮毛矯正かけるのは危険ですね。。。どう危険か?チリつく可能性が高いです!!
やはり薬剤の選定、付け方って重要ですね。やはり美容師力によりますね。上手く施術していかないと
根元、中間、毛先の塗るタイミングを間違えると失敗してしまうので、薬剤塗る時に気をつけてくことが大切になります。今回のポイントは中間〜毛先のダメージを考慮しながらの施術が大切になってきます。
ナチュラルにしっかりと伸びました
しっかりと伸びましたね。特に今回は根元部分のクセをしっかりと伸ばしたかったのでそこに関してはお薬、伸ばし方をしっかりと施術していきました。中間〜毛先はダメージがあるので優しいお薬や伸ばす方法を変えて施術していきました。やはり部分でやり方を変えないといけませんね。
美容室選びがとても大切
最近はいろいろな美容室があるので、なるべく髪の毛の状態を見極めることができるようなサロン【美容師】のところを探すしかありません!!そこで重要なのが美容室のホームページです。そこに大体詳しく書かれている内容が重要になります。詳しくかいてあるのか?どんな感じで伸ばす方法をしているのか?どんなこだわりがあるのか?縮毛矯正に力を入れてるお店ならきっと【縮毛矯正記事】ホームページが充実しているはずです。なのでお店探しはネット検索がかなりおすすめですね。実際のホームページで内容が充実してたり、事例などが載っていると信用度も増していきますね。検索の際は上位に来ていればいいってわけではありません。
何度もいいますが内容と、信用性が重要です!!しっかりとホームページの中身をみたほうがいいですね。そこで決めていきましょう。
最後はカット
最後にカットで厚みを出してなるだけダメージ部分をカット!!あんまり長さは変えたくないとのことでしたので毛先3センチカットして毛先の枝毛をカット。特に毛先は引っかかりが気になるため、なるべくハイダメージな部分は取り除いていきました。後はトリミングカットで枝毛処理をしっかりとしていきます。デザイン的な部分はあまりなかったですが、ナチュラルにかけとくことで自然にいろいろなスタイルが出来ます。カットもしやすい【再現性】があるストレートにしているとスタイルが広がります。