ストレートも様々なかけ方があります。今回はいろいろなかけ方について詳しく解説していきます。
僕も様々な美容室で縮毛矯正かけて来ましたが、たくさん思うことが多くありますね。
【ツンツン、ピンピン】にかかってしまったり、【全然伸びなかった】り、
【すごーーく高い料金】を払ったり。。本当にたくさんありましたね。
方法一つで今後の髪質が大きくかわってしまいます。
そんなストレートのかけ方の一番いい方法を教えていきます!
Contents
縮毛矯正のかけ方は様々
縮毛矯正ってかけ方一つで大きくその後の髪質が左右されてしまいます。
やはり縮毛矯正は様々な方法があり、かけ方も重要ですが髪質に合ったかけ方をセレクト
できているかが重要ですね。この後に様々な縮毛矯正のかけ方、方法をお伝えしていきます。
縮毛矯正のかけ方の種類
かけ方も様々な種類の方法があります。そこでかけ方や使うアイテム別でご紹介していきます。
このかけ方【使うアイテム】で大きく変わってしまうことを皆様にはわかっていただけると今後の縮毛矯正かけるお店選びがとっても楽になると思います。
①ストレートアイロンでの縮毛矯正
従来の縮毛矯正は大体ストレートアイロンで仕上げることが大体の美容室で多いです。
基本的な縮毛矯正のかけ方の王道パターンになります。
ストレートアイロンでの縮毛矯正をかけた特徴
しっかりとクセが伸びやすいです。しっかり伸びやすい分【ツンツン、ピンピン】になりやすいです。
ダメージに関して。。。
しっかり伸びる分熱処理でダメージが強く出やすいのでストレートアイロンメインの縮毛矯正は気をつけなければなりません。
もっとも縮毛矯正で失敗してる方たちはストレートアイロンで行う縮毛矯正に多いです。
②ツインブラシでの縮毛矯正
最近では少しずつ多くなってきましたが、両串のブラシ型のブラシで縮毛矯正をかけていきます。
まだまだこのツインブラシで伸ばす手法を使っている美容室は少なく、このブラシで伸ばす縮毛矯正はかなり難しく美容師の腕次第で大きく左右されてしまいやすいです。
ツインブラシでの縮毛矯正をかけた特徴
ツインブラシでの縮毛矯正が一番オススメですね。【ダメージも少ない】【自然ナチュラル】【ペタンコになりすぎない】ことができます。
ですが。。。
最初にもお伝えしたように美容師の腕にかかっているので失敗するとあんまりクセが取れていなかったりと失敗例も多々あるように思います。
いい美容師さえ見つければなんの問題もありませんね。
ダメージに関して。。。
もちろん薬剤を使う縮毛矯正なのでダメージ0とはいかないですが、すごくダメージを軽減できて本当に縮毛矯正かけているの??というくらい自然な仕上がりです。
縮毛矯正特有の硬い質感にもならないのでダメージレベルはかなり抑えられます。
③ロールブラシ、デンマンブラシでの縮毛矯正
これも②と似ていてかなりダメージなど不自然ではない縮毛矯正がかけられます。
ただし。。。
クセがあまりない方限定です。クセが強いとあまり伸びません。それがマイナスポイントです。
ロールブラシ、デンマンブラシでの縮毛矯正をかけた特徴
ロールブラシやデンマンブラシでの縮毛矯正はクセが強い人にはなかなか難しい施術になります。
ロール、デンマンブラシはクセの強さで施術できるかできないか決まるのでそこがマイナスポイントですね。
ダメージに関して。。。
②といていますがダメージはかなり抑えられます。傷みや毛先の引っ掛かりなども極端に抑えられます。ダメージ具合に関してはすごくいい感じに仕上げられます。
自分のクセの状態を知っておいたほうがいいです!
違う記事に詳しい記載がされているのでこっちもご覧ください。
くせ毛の種類で縮毛矯正のかけ方が変わる!?5000件担当してわかったクセ毛の種類を解説
自分のクセの強さをわかっておくだけで縮毛矯正の種類やかけ方を自分で探せると思うので自分がどこのクセの強さに属するのか知っておくと今後の縮毛矯正の際に困らずにいけると思うのでこの記事は是非読んでもらいたいです!!
縮毛矯正のかけ方で大きく変わる??
かけ方で大きく変わります。縮毛矯正の仕上がりの良し悪しが大きく変わってしまいます。
①〜③でもそうですが、美容師のスキルによって【かけ方をチョイスするのは美容師】なんでここでもやはり縮毛矯正してもらう美容師に絶対的なスキルと信頼がないとなかなかうまくいかないですよね。
かけ方で大きく変わるので美容室選びと担当者には最善の注意を払いましょう!
まとめ
縮毛矯正って奥が深いんですよね。一歩間違えるととんでもない自体になるので今後の参考にしていただけると嬉しいです。たくさん書いてしまったので少しでもいいのでご参考になればなと思います。